「ベースボールサミット」第10回 特集:千葉ロッテマリーンズ-翔破、いざ頂点へ-
移転しました。
7月8日発売の「ベースボールサミット」第10回は千葉ロッテマリーンズ特集号です。
私、千葉ロッテマリーンズのファンでございます。ファンの方、ぜひ仲良くしてください。他球団のファンの方も仲良くしてください(笑)
7月12日の東京ドーム主催試合にも行ってきました。試合は残念な結果でしたが東京ドームを埋め尽くしたロッテファンの応援は壮観でした。
話がそれました。「ベースボールサミット」第10回のロッテ特集号を買いました。気になる選手から読んでいてまだ途中ですが、とても読み応えがあります。
ページ構成
ページは全230ページ、カラー写真は冒頭4ページでコマ割された枠の中に各選手の練習風景やリラックスした表情などが掲載されています。その後の鈴木大地選手、涌井選手がインタビュー+カラー写真で、清田選手のみ最初がカラー写真でそのあとは白黒、その後選手は白黒写真とインタビューになっています。
写真やビジュアルで楽しむというよりはインタビュー中心で構成されている本になります。
取材日
おおよそ交流戦前くらいのインタビューかなと思います。内選手もインタビューに答えてます。早く戻ってきて・・・
7月に入って失速気味ですが、交流戦のような戦いがまたできるようになってほしいですね。
読んでみての感想(一部)
とりあえず、これまでに読んだのが大地、涌井、西野、デスパイネ、伊東監督、山下二軍監督、小宮山さんのインタビューを読みました。
西野はインタビューで答えたまんまの姿を最近見せているのがなぁって感じでした。マウンドで不安そうに見えるのは仕方がない事らしいですが、うーん・・・って感じ。
伊東監督のインタビューは胸にくるものがありました。最近の投手采配に不満がありますが、ここまでの戦いぶりは素晴らしいと感じています。ちなみに投手起用はいろいろルール決めがあるっぽい中で起用しているそうで、やっぱり藤岡、内がいなくなってからのブルペンは相当大変だったんだろうと感じました。
小宮山さんのインタビューは7月のロッテをズバリ言い当てていてすごかったです。
まとめ
まだ途中ですが、各選手がそれぞれの思いを口にしていてとても読みごたえのある1冊です。ロッテファンなら買っておくべきかと。
ちなみに「ベースボールサミット」がロッテを特集するのはこれが2冊目になります。1冊目は昨年7月発売の第6号になります。
どちらもビジュアルでごまかすのではなく選手にしっかりインタビューして記事にしているところがとても好感できる本になります。
ロッテファンは両方ともチェックしておきましょう!